6月、らしい。

例のタウンエースワゴン。現オーナーは、何と都内の方らしい。なるほど、石原のせいなのね。ワンオーナーで15年、大事に大事に乗ってきたらしいが。


父は「リアシートを外して仕事用のトランポに使う」とか「どうせ古いから気兼ねなく汚して使う」と言っていたが、俺は「そんなことをしたら現オーナーが泣くべ。現オーナーの意志を汲んで大事に乗った方が車も喜ぶっしょ?」と反論。



一応、俺が免許を取ったら乗ることになるんだが。何か、洗車当番になったような気が。週1洗車、月1ワックスは実践したい所。


今日、何気なく、駐車場内でうちのワゴンRを動かしてみた。正直、クリープ現象って怖いっす。やっぱノークラは駄目だ。ついでに、軽く動かしただけでも、ワゴンRは運転しにくいように感じた。
ヒョコヒョコする電動パワステ、アシストの効きまくるカックンブレーキ。ついでに、着座位置が高く、立ち気味のシートポジションにも違和感。


多分、タウンエースはパワステも自然だろうし、FRだからハンドリングはナチュラルな筈。ブレーキアシストなんて装備も、あの時代のワゴン車には付いてない。
でも、シートポジションはモロに「トラック」。立ち気味だし、シートはスライドしない*1し、ステアリングはかなり寝てる。

不安になってきた。やっぱり止めた方が良いのか。個人的には、Y10のようなシートポジションが好きなんだが。要は、セダン的な、足を投げ出して運転するタイプの奴。


ちなみに、実用車のシートポジション(と言うのか?)は、相当に立ち気味らしい(友人談)。確かにサドルとハンドルの間の距離は短いし、ハンドルの位置は低めだが。よくある学生の乗り方みたいに思いっきりサドルを下げて、ハンドルをアップにしたようなポジションでも、ドロハンのスポーツ車のように腰を曲げて乗るわけでもない、実用車ならではのもの。ついでに、ハンドルの左右間隔も広い。
このポジションがとっても楽で、見晴らしも良く、大らかに、気持ちよく運転できるわけで。しかも疲れない。ワゴン車もそうかな・・・?

*1:したとしても数センチだろうな。