で、何となく3年前の記事に目を通してみる。

「青いなあ」と思った。この「青さ」、今の自分に欲しい気分。あの当時の場合、今よりも強かったと思う。いろいろなことに。

だいたい、文体が違う。この時点で、青い。



そうか、あのときはバブルラジカセ井上陽水を聞いてたっけ。今は、パソコン(に繋いだRX-DT707)で洋楽とか。スティービー・ワンダーの「Overjoyed」とか。


そういえばこの前は、何故かとんねるずの「雨の西麻布」が頭の中で止まらなくなったっけ。その日の天気は、雨。意外と簡単なもので、「雨音はショパンの調べ」(原曲「I Like Chopin」のときもある)を雨の日に思い浮かべたりしているが。

そんな俺の、カラオケの十八番は「異邦人」とか「熱視線」とか「東京砂漠」とか。好きだけどうまく歌えないのが「万里の河」

だから、おっちゃんと趣味が合うわけで。同級生とカラオケに行くと、どうしても場が凍る*1


比較的近代の曲では、「瞳をとじて」とか「さくら独唱」も歌うかな。というか、ここ5年以内くらいの曲は、片手程度しかボキャブラリがない。

ネタ系として、他にも少々。これは内緒。



あ、そういえば、前にハマってた銀杏BOYZ/GOING STEADYも勿論。ウケ狙いで「守ってあげたい」と「銀河鉄道の夜」を立て続けに予約したりとか。




チャゲアス松任谷由実、ドリカム、安全地帯、井上陽水、この辺りは歌える曲が多い。
ちなみに、上の曲名に付いているリンクは、YouTubeの動画(PV、ライブ映像他)にリンクしていて、クリックするとその曲が聴けるので、よろしく。

*1:と言いつつ、意外と好評なのが「熱視線」。よく「格好いい」と言われる。