随分前から思っていたこと。

松下のシステムコンポ。この機種。



いやね、発売された時に「お、あれやん」と思っていたわけで。
このスピーカー。昭和50年代の「コンサイス」システムの一部なんだが、普通に、これの現代的解釈であり、懐古的趣味の復刻版だと思うんだよね。


カラーバリエーションもこの通り。ここまでくれば、確信犯である。




それにしても、この「コンサイス」、美しいねえ。今でも全然通用するデザインだと思うが。それ故に復刻されたのかも知れないが。