ふたつの夢。

夜寝るとき、のほうである。

まずは、何故か、母校の中学校の職員室で、教師の机を磨いている自分。相当に時間をかけ、丁寧に。周囲に生徒はいなくなり、薄暗い外の景色が窓から見える。そこに登場した机の「主」は、小学生の頃、自分が被害を受けた教師。

別に自分は恨んでも憎んでもいないし、恨む気すらないが。正直完全に記憶の奥底に眠っていたので、何故今?とすら思った。
その教師相手に謝る俺。相手は「やっとわかってくれたのね」と。



本当に意味がわからないものである。







次、どこかのホテルの個室。モノトーンで統一され、シックで落ち着いているが殺風景な部屋*1。何故か、吹奏楽部の顧問がいる。他にも見ず知らずの学生が数人。その部屋のバスルームに行き、用を足したような気がする。バスルームも、白いタイルや浴槽で殺風景ながら、黒いカウンターや調度品がスパイスになっていて、都会的な感じ。自分としては好きなテイスト。そのあと場面が飛ぶ。

どこかの駐車場に置かれたワゴン車の車内。回転体座にした後部座席。車種はE24キャラバン(GTクルーズ系?)のような気がする。自分の学校の制服を着た男子生徒。中肉中背で、眼鏡。思い出せないが、すごく変なあだ名で、自分もそのあだ名で相手を呼んでいる。「そろそろ行かないと」ということになって、ワゴン車のスライドドアを開け、どこかの文化会館の入り口のような所に歩いていく。

何故か少しホモっぽい所があって、ちょっとエロい相手。すごく優しく紳士的ないい人で、別に自分は何とも思わなかった。何か、好きな女の子のこととか、彼女がいるとかいないとか、そういう話も出てきたような。だとするとホモ系ではないのかな。言っておくが筆者は同性愛などには一切興味はない。
少し卑猥な内容、というか、年頃の男が2人きりになれば少しくらい出てきてもおかしくないような性的な内容の会話もしたような気がする。


うちの学校にいる人でもないし、会ったことのない人だったが、果たしてあれは誰・・・?

*1:ビジネスホテルかシティホテルである。間違ってもラブなタイプのホテルではない。