乗車2回目。
プロボックスの助手席。
- 内装の質感は、ワゴンRとほぼ互角。
間違ってもカローラ並の質感はないと思う。ヴィッツなんか、このくらいかな。シートは軽とは比較にならない。結構よく出来てると思う。
インナードアハンドルの造りの甘さは呆れるが、それ以外は十分。
- 乗り心地は、硬いけどほどよい。
日産車の乗り味とは明らかに違う。欧州車で言われる「硬さ」とも違うと思う。最初は突き上げが酷いな、と思ったが、2回目は「そんなに悪くないな」と思った。後ろに荷物を積み込んだせいか・・・?
多分、積載状態を想定した足回りなんだろうし。
- ディーゼルを意識させないエンジン
静粛性、振動、加速ともに、ディーゼルだから、と妥協せず乗れる。Y10のときは常に「ディーゼル」を意識させる音、振動があったものの、こちらではそれがなく、事実、ディーゼルであることを忘れてしまったほど。そりゃあ、1NZ-FE車に比べたらうるさいんだろうけど。
トヨタさん、1ND-TV、ヴィッツとかカローラにも載せて、規制対応で売り出しませんか?と言いたい。確か、欧州仕様のカローラ、オーリス、ヤリスに載っていた筈。
- 錆が・・・
新車なんだが、ブレーキローター部に錆が。親父がクレームを付けたら「交換します」ということになった模様。案外対応は良いっぽい。
- おいおい。
ナビの移植は凶に転じた模様。エアコン吹出口にディスプレイを装着する市販部品が外れ、ディスプレイ落下。また、ライトを点けると「夜モード」にディスプレイが暗くなる機能があるが、それも作動せず。何故かシフトをリバースに入れると夜モードに。内装を剥がしたせいか継ぎ目も合っていない。
昨日ここのクレームを付けて、修理が終わったらシガーソケットが使えなくなる始末。整備の技術に大いに疑問を感じる。
再更新の可能性、ちょっとあり。