実習とは言いつつ、
ビデオを見た。ちなみに、クソニー*1のデフレデッキ。ドアにダンパーが仕込んであったけど、メカの音は「デフレデッキでーす!」、って感じ。うるさい!
で、テレビは最初、昭和63年式?の26型パナカラーXで見る予定だったんだけど、故障したとかで、急遽、隣の部屋にあった21型のパナカラーX(平成元年式くらいだと思う)で見ることに。バブルテレビで萌えたぞ。
しかし26型って懐かしいよね。松下が、昭和62年〜平成5年くらいの間にやってた大きさで、数字通り、25型よりちょっと大きくて、29型よりちょっと小さかった。この時代は松下以外には28型*2とか27型をやってて、1インチ刻みで揃っていたらしい。この時代の「技術営業」という家電業界の雑誌で「あとは31型が揃えば・・・」と書いてあった記憶がある。
ちなみにこのパナカラーX、当時の最高級機種らしく、贅沢なことに文字放送チューナーと衛星放送チューナーがついてる。壊れてるんだったら、俺にくれないかねぇ?
簡単に治りそうな予感が。ってか、高校でビデオ見るくらいなら、BSチューナーも文字放送もいらないだろ、と思った。
21のほうも、画質はかなり良かった。音もいいと思う。ってか、うちのアクオスや、ビクター製の28型ワイド*3の画がみすぼらしく感じるほど。真面目の欲しいと思った。
個人的に、ブラウン管で画質ならソニーのトリニトロンだと思ってるが。PROFEELはいつか、欲しいね。
それで、見たビデオはプロジェクトX。H-IIロケットのやつ。
少しだけ映った「テクノ探偵団」が懐かしかった。小学生のとき、この番組、好きだったんだよね。