最近の日常

2台目のパソコンが新しくなりました。

以前は、NECのバリュースターNX VS20Cでしたが、今度は富士通のFMVに。
機種は「FMV-5266DX」。ビジネス向けのモデルで、スペックは以前のバリュースターと比べて、ちょっと良くなったかな、という程度。
ビジネス用のモデルなので、LANが標準装備なのは便利です。

今年の初夢。

なぜか今年は、車が登場しました。
R31スカイラインの前期型の白が、私の目の前に。
ホイールキャップかアルミを履いていたので鉄チンホイールのGTエクセルとは違いますし、内装があの時代の高級車の感じで、◎テールだったのでGTパサージュのはず・・・

今見ると、異常に四角いボディは渋くてイカツくていい感じです。
それに乗り込む私。

あれは、将来の私の愛車・・・?

よく覚えていないのですが、他にも車が出てきたような・・・

シャープペンの衣替え・・・?

半年以上私の手元で活躍していたシャープペン、ぺんてるのグラフが一度引退しました。
なぜかというと、この季節、グラフ自慢の金属ローレットグリップが「寒い」んです。

手元にあるシャープペンで、三菱の「ミリノ」があったので、
とりあえず使ってみました。が、
ラバーグリップってこんなにも気持ちの悪い感触だったんですね。

他に、ぺんてる「グラフ1000 FOR PRO」があり、これは金属グリップなのですが何とか
許容範囲。薄いアルミなので最初は寒いですが・・・

コレクションを探すと、ゼブラ「DRAFIX300」、パイロット「S3」が出てきました。
DRAFIX300は悪くはないものの安っぽいのでやめました。
そこで、S3(この段階では0.3のみ)を投入してみることに。

結構使えることが判明しました。
しかも、プラスチックのグリップなので寒くない。

0.3だけでは使いものにならないので、後日0.5を購入し、最前線に投入しました。

半年以上、グラフや925 35などのような地味なシャープペンばかり使っていたので、
S3のデザインは「派手」こう思いました。

製図用は、長い間使っていても目が疲れにくいように地味で、コントラストの低い色を
多用した製品が多いですが、S3はどちらかというと一般向け。
学生、それも女子中高生にも対応できるようにと、こういうデザイン、色調のようです。

実際に、私のいる学級でS3は私を入れて5人ほど使っていますが、3人が女子・・・

以前、ACR99740の筆箱で「女の子にも勧められる製図用」という評価をした覚えがありますが、事実、そうなっているようです。

でも、結構使いやすいというのは確かな事実。
それまで使っていたグラフの3分の1の価格ですが、実力はなかなか。
高級感を求めなければ、ほとんどの方が十分に満足されるのではないでしょうか。

もう少し硬派な感じのデザインが欲しいのであれば、価格は少々上がりますが、
ぺんてるグラフギア500」をおすすめします。

いすゞのCM

http://www.isuzu.co.jp/museum/cm/index.html
「え?いすゞがCM?」そう考える方も多いかと思います、事実私もそうでした。
よく思い出してください。日野もふそうも新型のトラックが出ると、CMやってるんです。

いすゞのCMといえば、かつての「街の遊撃手(新年トップ画像がこれです)」が有名ですが、今となっては乗用車からも撤退してしまいました。
自社生産の乗用車、意外とイイ趣味で作ってたんですけどね・・・

それは置いといて、このCMの話題。
トラックメーカーのいすゞ、看板車種の「エルフ」のCMです。

キャッチコピーは「信頼のエルフ。」
確かにエルフ、「トラックのカローラ」と言われるように、かなり多く走っています。
実際、信頼も結構あるようです。

このCM、個人的にはかなり気に入りました。
歴代の写真が登場したりするあたりが、エルフの歴史を感じさせます。
それと、この曲がいいなぁ。

いつまでも いつまでも
走れ走れ いすゞのトラック
どこまでも どこまでも
走れ走れ いすゞのトラック
いつまでも どこまでも

トラックメーカーになったいすゞですが、このCMソング、かなり傑作だと思います。

今年で

1985年、昭和60年発売の車がもう20年目になるんですね・・・
例えばこんなクルマが。

ホンダ クイントインテグラ(2月)

それまで地味で目立たなかったクイントの後継に、スタイリッシュなインテグラが鮮烈にデビュー。スマートなフロントマスク、端正なサイドビュー、シャープに引き締まったテール・・・スタイリングは、歴代インテのなかでも最もきれいだと思います。
そして、名機といわれているZCエンジン。
山下達郎の「風の回廊」が流れるCMも印象的でした。

もはや、初代インテグラも「遙か遠い日の後姿」になってしまったみたいです。

マツダ ファミリア(1月)

「赤いファミリア」でカローラを抜いた先代から、超キープコンセプトで登場。初のフルタイム4WD搭載車だったかな。
中井貴一の「夢大陸ファミリア」というCMでした。
しかし、「ヒット作の次は難しい」この例にならってしまったようです。
スタイルは悪くないと思うんですが・・・

日産 スカイライン(8月)

RSによるスポーティーなイメージで好評を博した先代R30から一転し、マークIIをライバル車とした高級サルーンに。日産はこういうことが下手です。
ローレルをこうすれば良いだろうに・・・
高級サルーンとして考えても、マークIIのほうがスタイルも高級感があるし、装備も豪華。おまけにトヨタ車ですから日産よりも作りがいい。

案の定不評で、途中からガラッとイメージを変えて、スポーツ志向になります。
愛称は「7thスカイライン」。キャッチコピーは「人にやさしい都市工学です。」
ちなみに最後の角テールのスカイラインでもあります。