携帯延命之術

最近、電池がものすごく持たなくて、実用的に支障が出つつある、SH902iS

購入時の付属品で、膨れまくった純正電池パックと、後に買った互換電池パック(中国製の安物)、このふたつの併用で、1日持つか持たないか、という具合。

他にもぼちぼち不満があるので、近く買い替えるつもりだが、繋ぎの延命手段。

まず、電池パックを冷やすこと。
手に持つとき、電池蓋に手を添えないようにしたり、大量のデータ通信をした直後にはパックを外して冷却したり。

次に、iチャネルをやめる。これはなかなか効くわけで。

そして、自己復元作用(?)を活用すること。よく、電池を外して暫く置いておくと、また少し使えたりすることがあるが、これも有効利用しちゃう、と。



そのほか、キーライトを消したり、LEDを点けないようにしたり、で、気をつけても、午前中には互換パックのほうが半分になって、昼頃には膨れたほうに交換、帰りの電車待ちでネットしたりすると、帰宅する頃には目盛が最後の一つに。

あまりに持たなくて不便なので、近々、ドコモショップで純正電池パックの無償交換を打診してみるが。
いっそ、明日はN901iSを繰り出してみようかな。あれの場合、予備電池がないから不安なんだが。



そもそも、買った当初から電池持ちにはあまり満足してなかったんだよね。A5511Tのほうが、ずっと電池が持った。FOMA自体、こんな程度なんだろうけど