共倒れ。

ちょっと前、HR-X1が壊れた、と書いた。で、臨時にNV-BX10を使っていたわけだけど、今度はこっちがご臨終。手元から使用可能なビデオが、E-800BS以外消えた。DMR-E30を「大至急」で治すことにするか。


で、試しにHR-X1の電源を入れてみたら・・・使えるみたい・・・?



しかし、コンデンサ系の症状の傾向として「しばらくすると・・・」というのは定説。それでも、間の繋ぎとしてだましだまし使えればいいか。一応、直す価値があると踏んで、HR-X1とDMR-E30は修理の予定。NV-BX10も場合によっては。

他にも、自宅に眠っている機械他。

  • EDV-7000(1987)

修理途中で放棄。カセコン不動まで判明。部品取りとしても売れるか・・・?

  • NV-1000HD(1986)

修理途中。時々リール不動。FLディスプレイ暗し。見た目だけでも置いておきたい名機。画質もそれなりに良し。

リール不動。この年式だと、実はガードが甘かったりする。それ目的で入手。時々動いたときに見る限り、画質も年式の割に悪くない。

  • NV-BS5(1989)

メカ固着まで判明。F500辺りのメカを載せ替えたい所だが、世代が違うので不可。昔の松下製品らしい、しっかりとした造り。

  • NV-F400(1989)

電源不良で映像にノイズ。正直、素でもあんまり高画質ではない。

  • NV-F500(1989)

部品取り化。これも画質はいまいち。


このうち、修理の価値があるのはEDV-7000とNV-1000HDか。それにしても年式が古すぎるので実用機としては使えないが。正直最近は、こちらのほうには注力しないもので、修理する気力もそれほどない。捨てるのも可哀想だし・・・