凄いっす、親父。

タイヤ交換・・・さていくらかかるか・・・と心配していたら、タイヤを業販価格で手に入れてきた。


松下系の企業で「ナショナルタイヤ」というのがある。自転車のタイヤをやってる会社。ブランドは「Panaracer」を筆頭に「National/Panasonic」も使用。自転車のタイヤ、すなわちゴム製品をやっているが故に、松下製品のゴム部品、化学部品等も扱っているようで、会社情報に「電気洗濯機の絞りローラー」を製造していた、とあったのには驚いた。

うちの実用車は、ナショナル。でも、新車装着タイヤは「三ツ星ベルト」。何せ、2005年の時点でも「ナショナルタイヤ」は、実用車用の「BEタイヤ(耳付きタイヤ)」を作っていなかったわけで。現在は三ツ星ベルトすら耳付きはやめた。さてどこのタイヤを手に入れてくるか、と思っていたら。




何か、「National TIRE」ってロゴが入ってるんですけど。





結構な長期在庫なんだろうが、一応「純正」になると思うので、その点ちょっと納得。


交換は自分でやりたい所だけど、「すごく難しい」「絶対やめたほうがいい」と言われたので、どこかの自転車屋か、友人に頼む予定。一応、空気を入れて少しの間は乗れるから、走っていけるし。


ふと妄想した。「National」ロゴをホワイトレターにしてみようかな、とか、ホワイトリボンって洒落てるかな、と。とは言え、ホワイトレターは強烈に似合わない。
ホワイトリボンも、わざとらしいか。

嫌な気分。

ここ最近、予備のママチャリを普通に乗ってるが。駐輪場で「あれ、俺のチャリンコがない・・・?」と探してしまったり、駐輪場に駐めて、実用車ではカギがある位置に手をヒョイと伸ばしてしまったり。乗り慣れてきたけど、荷台が小さくて使いにくいし、サドルがどうも尻に合わない*1

昨日、某スーパーでちょっと買い物した。隣に、荷物を大量に積んだ自転車が置いてあった。草色の車体。チェーンケースの「National REGULAR」というロゴ。





真面目に、それに乗っていきたくなった(汗


自分の奴は、メタリックの入った濃い萌葱色の奴で、ダイヤモンドフレーム。今回の奴は、上記の通り草色の車体で、スタッカードフレームのタイプ。仕事用にバリバリ使われてる感じ。うちのより少し年式は新しそう。さて、復活させないとなぁ。

*1:車も自転車もシートはかなり重要だと思った。柔らかすぎるのは駄目。