ファミコン「ディスクシステム」。
とてつもなくデリケートなハードウェア。凄く読み込みが繊細で、ディスクも弱い。こんなものを小学生のガキが使うような機械に入れるとは。
当時としては、半導体の価格高騰への対応、書き換えサービスの提案、低価格の媒体によりソフト供給の活性化、を狙ったのかも知れないが。
数年前の時点で動いていたディスクドライブを「ツインファミコン」に移植してツインファミコンを完動にしようとして、失敗した俺。
もういい。ディスクシステムなんて嫌いだ・
やはりトラブルが多かったのか、任天堂的にも相当に「ディスク」嫌いを持ったようで、スーパーファミコンでも任天堂64でもディスク記録は用いず、もっぱらROMカセットを採用した。*1