燃え。

脂肪が燃えたぜ。
身体中が熱くなるわけで。ちなみに、巷で時々耳にする「萌え」という言葉だが、これ、本当は「燃え」の誤植らしい。要は「ごきかぶり」が「ごきぶり」になったみたいなものね。
でも今回、萌え、なわけではないわけで。


個人的な意見なんだけど、汗、には2種類ある模様。ひとつは、「痩せる汗」。適度な運動をすると、全身から「噴き出す」感じの汗。全身がカーッと熱くなって快感。ぜひかきたい汗。
もうひとつは、「痩せない汗」。暑い部屋にいるときとかに、顔とか首筋から「にじみ出る」感じ。ただ暑苦しいだけだ。かきたくない汗。

やはり、スポーツの後って快感があるが、前者の汗もその快感の一つだと思う。個人的には元々凄く汗っかきだったが。勿論、後者の汗。ただ不快なだけで、これも運動嫌いを誘発していた部分だと思う。
でも最近、少し運動したりして前者の汗をかくようになると、後者の汗も格段に減ってきた。要は体質が変化してきた、ってことなのかも知れないが。

個人的には、良い傾向だと思っている。


で、今、この汗の違いについて調べてみたが。やはりそうだった模様。前者の汗は「皮脂腺」から出ているもので、名前の通り、痩せる汗なわけで。後者は「汗腺」から出ているもので、痩せない。

やっぱりそうだったんだ、と感心する俺。汗の「質」が違うし、感覚も違うし、汗の量に比例して体重も減ったりしてたし。

ついでに、その「皮脂腺」は毛穴に備わっている、とか。実はこれも感じていたこと。痩せる方の汗は、毛穴から噴き出す感じがしてたわけで。

身体って意外と正直で素直なんだ、と思った。



話を変える。


朝走ったわけだが。軽く事件があった。

いつもとは全くの反対方向に行った。何故か知らないけど、恐ろしく身体が身軽だった。で、事件。これについては書けない。でも事件だ。


ついでに、腹筋と腕立ての回数を増やすことにした。これ、開始当初の2倍の数字だが。やっぱり身体の開発具合に合わせていかないと駄目だ。