希少車の報告。
- レジェンドクーペ
初代*1の奴。
「何だっけ・・・プレリュード・インクスじゃないし、アコードCAクーペなんてなかったよなぁ。」と思いつつ、フロントグリル内の「V6 3000」で車種判明。
天然オーナーと思われる。田舎だと、時々、こういう天然オーナーの個体に出会える。
- エリオセダン
巷で言われているほどマイナーな認識がなかったりする。個人的には、ベリーサとかのほうがマイナーな感じが。
地元では、意外と遭遇率が高い。エリオ(ハッチバック)も同じく。もちろん、ハッチバックの方が多いが。
多分、スズキの看板を掲げた「なんとかモータース」とか「なんたら自動車商会」とかから、そこそこ数が出てるんじゃないかな。エリオセダンの販売台数の多くが、こういうルートだったりして。
不格好なフォルムだが、プラッツ、フィットアリア、ティーダラティオ、シャレードソシアル、フェスティバβとかと同類*2な「ハッチバック派生セダン」だ。個人的には、こういうセダンって独特な愛嬌が感じられて好きなんだが。
ま、不格好なのは事実。それ故にプラッツは売れなかったし、次期型の「ベルタ」は、端正で風格のある、正統派な「セダン」になったし。