この法則。

スズキかダイハツから新型の軽が出ると、発売1ヶ月もすれば見掛けるようになり、3ヶ月もすれば街に溢れる。


日産オッティも、今や頻繁に見掛ける。多分、「日産」という肩書きの方が「三菱」よりも高級感があるし、安心感もあるんだろうな。で、そんな三菱だと・・・「i」はまだ見てない。
これは車両価格が高すぎる上に、デザインに癖があるせいだと思う。あと、現在人気のミニバンではなく、スペシャリティ的な位置づけ、というのも原因と思われる。R2,R1と一緒だね。
ひょっとしたら、あの販売台数の多くは、地方よりも都市部を中心に売れているのかも。


感覚的に、三菱とマツダの軽は微妙な所。マツダについてはOEMってこともあるし、売る気がないから微妙な所なんだが、三菱についてはディーラーで出回っている感じ。



スズキとダイハツが特に爆発的に増え、スバルとホンダもそこそこ増えるのは、おそらく「なんとかモータース」系の販売店から出回る分が多いのだと判断。日産は、ブランドイメージだと思うが。
ホンダ車については、昔のようにオートバイの販売ルート(自転車店?)を使って売っているのかな。それとも、スズキ、ダイハツと同じようにモータース系か。


こういう「モータース系」の販売店、極端な話、トヨタや日産の販売網よりもよっぽど強力なんじゃなかろうか。

あと、農村部であれば「農協」から出回っている物も多いかも知れない。その最たる例が「営農サンバー」「農繁キャリィ」。これも地方での強力な販売網の一つだね。特にスバルはこれが強いかも。


今日は新型MRワゴンを、民家のガレージで見てしまった。デザインについては
「格好悪い」

以上。