やっぱり抜けるぞ。

前輪の空気。ピンホール?
仕方がないので、厨房時代に乗っていた安物軽快車(半年の間、雨ざらしにしていたのでボロボロ)に空気を入れて、乗れるようにした。


試しに乗ってみた。
真面目にめっちゃ怖かったんですが。ふらふらするし、ハンドルは高すぎるし、サドルがフカフカで気持ち悪い*1。よくできた、ぺんてるの製図用シャープペンと、某社のア○ファゲルを比較してる感じ。
しかも、軽快車とは言いつつ、全然軽快に感じない。確かに車体が軽いんだけど、加速は実用車のほうがずっと良い。それに、上記のような乗り心地だから、ちょっと飛ばすと怖い。ついでに、ブレーキの利き味が全然違うから怖い。

これに乗って20km走らにゃならんとは・・・トホホ。

実用車はすごく安定してて、乗車姿勢も安定するせいか、飛ばしても、鼻歌を歌いながら片手ハンドル*2で、悠々と乗れたりする。それも、荷物を後ろに積んだ状態で。


うーん、やっぱり俺の身体が実用車以外受け付けなくなってる感じが。それにしてもレギュラーのほうは、タイヤの空気が抜ける上にいろいろな所がカチャカチャ五月蠅くて、具合が悪い。カチャカチャ音の原因はスポークの張りだと、判ってるが。

今度はお前が鬱週間、なのか?

*1:逆に、実用車に乗った友人(『乗せて』と言われたので乗せた)によると、サドルが硬くて痛いとのこと。俺は全然痛く感じないが。毎日20km、快適だし。

*2:実際はやってませんよ。真似しないでくださいね。