シャレード

上で出てきましたので。
このシャレードという車は、1000ccの割にFFで室内が広く、いざというときは実用的な後部座席、不満のない運転席と助手席を備え、5平米サイズに押し込むため4気筒エンジンの1気筒を外したところ、低速トルクのある街乗りに嬉しい乗り味と、クーラーをつけてもリッター20キロの素晴らしい燃費を実現できたという凄い車です。シャレードはある意味理想的ですが、もう30年近く前の車です。一応、「ブーン」が直系の後継車(3気筒エンジンからして)ではありますが・・・