OASYS

買うことに決めました。機種はAX301の親指シフト。
http://www.ykanda.jp/catalog/30ax/30axsx301.htm
ジャンクで1000円。FDD不良ですが、多分ベルトでしょう。松下製のFDDユニットを積んでいるのであれば、松下から「FW-U1J70のFDDベルト」、あるいは東芝から「JW98AのFDDベルト」を取り寄せる予定です。富士通と松下は仲が良く、富士通製のパソコンを松下にOEMしていたり、FM-TOWNSの冷却ファンに「Panaなんとか」という松下製のファンを使っていたりするくらいですから、OASYSのドライブユニットが松下製であるという可能性は濃厚です。
JISキーボードのLX-B10を使ってみて、「やっぱりOASYSは親指シフトじゃなくちゃ」と感じました。そこで、今度は親指シフトです。そして、OASYS独自のトランスポータブルボディ。事務機的で堅いデザインですが、これはこれで格好良いと思っています。デスクトップで使うので、この方が好都合です。

古い機種ではありますが、一応当時の最高級機種ですし、バブル期のものですからキータッチは期待できます。また、本物の親指シフトキーボードで親指シフトを練習して、現在のローマ字入力よりも速くなれば、レポート作成には大助かりです。

この機種にはビジネスOASYS用プリンタと接続するための外部プリンタ出力があります。ここにFMR用のプリンタを繋いでみて、動けば最高です。