白い光の中に

山並みは萌えて
はるかな空の果てまでも 君は飛び立つ


この唄、卒業式の定番らしいですね。「旅立ちの日に
今年卒業を迎えられる方は、歌われた方も多かったのでは?


私は歌いましたよ。というか、それ以上に「大地讃訟」が私は印象に残っています。これもトレンディな曲らしいですね。

母なる大地の懐に我ら人の子の喜びはある


この曲、結構歌いにくい曲です。でも、好きな曲だなぁ。


あと、最後の合唱祭(昨年の11月)では

この気持ちは何だろう
目に見えないエネルギーの流れが
大地から足の裏を伝わって
僕の胸へそしてのどへ
声にならない叫びとなってこみあげる
この気持ちは何だろう



谷川俊太郎「春に」



この詩は中2国語の教科書にも載っていたと思いますが、大好きな詩ですね。
先輩たちが合唱祭でこの曲を歌っていたのを聴いたときから、大好きでした。
この曲を歌えると決まったときの嬉しさは忘れられません。



合唱の想い出について、語ってみました。