特に意味はないけど、考え事。

「愛」って何か、と。





自分としては「お互いに思い合い、お互いが快くなれること」だと思う。愛して快くなり、愛されて快くなれること。これが「愛」だと思うわけで。
卑猥な意味に聞こえるかも知れないけど、勿論、それとて「愛」があって成り立つんだったら、大いに結構だし、ひとつの「愛」のかたちだ。



決して恋愛とか、男女とか、そういうことだけの問題ではなく、家族愛でも、同性愛でも、それが成り立てば「愛」。


でも、そこで、相手が快い思いをしないとか、こちらが快くないのに相手を快くさせるだけ、とか、そうなっちゃえば「愛」ではない。単純にいえば「お互い」のものである、ということ。





と考えれば、昔、片思いをしていた自分って、全然、成ってないなあ、と。小学生、中学生の頃のように「喜怒哀楽」の感情がまったくなくて、人を愛するとか、そういうことの意識が無く、単に機械をいじっていただけのときよりは、大いにまともだとは思うけれど。





ってか、こんな記事、打っていて恥ずかしくなってきたよ。