人を傷つけること。

「やさしい気持ちで目覚めた朝は大人になっても奇跡が起こるよ」、という歌詞の歌がある。松任谷由実やさしさに包まれたなら」。実はちょっと好きな曲。しかし今朝は、悲しい気持ちの目覚め。不思議な夢を見た。書くのは止めようかと思ったけど、書くことにする。
以前も多々登場した「あの人」と、病院に行くという内容。暗く寒々しい待合室。窓から灰色の空が見える。笑顔を失った自分と「あの人」。朧気な記憶を頼りにすれば、それは「婦人科」か「性病科」。後者だったような気が。
申し訳ないような、とても情けなく、虚しく、悲しく、辛い気持ちの目覚め。間違っても正夢になって欲しくないし、なる可能性も低い夢ではあるが。今まで「あの人」が登場した夢は、告白とか、花見とか、それはそれは明るく素晴らしい内容だったけど、今回のこれは、何かの暗示かも知れない。「もう忘れろ」とかかな。ちなみに今まで、卑猥な内容の夢を見たことは一度たりともない。

煮え切らない結果であるが故、未だに結末を求める俺。もう、こういうことは考えないようにしたいんだけど、無理だ。



本日は、父に誘われ解体屋巡りやらハードオフやら。