初。

えー、本当に初めてなもので。着うた、作ってみた。auのときからずっとやりたいと思っていたんだが、今になった。


フリーウェアを駆使して、お気に入りの曲を携帯へ。



自分の趣味の場合、近頃は80年代の洋楽ばかり聴いているわけで、掲示板等では取りにくいという事実。ない。やってみると案外簡単だし楽しいし、好きな部分だけ切り取れるのも嬉しい。

よく聞く80年代の洋楽の他、現場でお客さんウケを狙って「明るいナショナル」と「光る東芝」も入れてみた。「日立の樹」も考えてみようか。



んっ、ヲタク的ですか?そうかも知れないが。


自分の場合、パソコンや携帯電話はあくまで「日常生活を便利にするツールとして、さり気なく使いこなす」ようにしたいと思っているだけで、そんな感じの意識はない。

引きこもり時代、唯一まともに付き合えた「他の存在」がパソコンや機械で、正直、人より機械のほうを愛するところがあった。今にして思えば理由は全く判らない。でもあのとき、自分が他人に唯一誇れて、自慢できることだったし、もっと上を目指していきたい、と思っていた。
そのとき相当に鍛えた腕。今や退化気味。


キーなんかは毎日打ってるから余裕だけど、他は全く疎くなった。


一応、日常生活のツール、としての最低レベルくらいは確保しているが。





で、代わりに何が伸びたのか、と言われても、それはよく判らないし、正直な話、ないような気はする。以前より「喜怒哀楽」がはっきりして、人間として人間らしく、のびやかに生きられる、ようになった(自覚)。また、自傷行為やパニック的症状もここ半年でなりを潜め、肝が据わってきた。だから、すごく精神的に楽。不安がなくなって。

自転車通学のおかげで5キロ、夏で5キロの体重ダウン*1。ベルトも緩んではきた。

しかし、まだまだ腹はたるんでいるし、正直、ヲタ的な思考もある。日常生活をそれなりに生きてると、「ヲタってる」暇がなくなるんだけど。正直、時間を回せない。


自分的には、以前も書いた通り、腹のたるみが完全に改善されれば、それこそ過去の自分との真の決別、だと、個人的に目標を定めていたりするが。体力的に、同年代の平均が10とすれば、今までの自分は3という所で、最近やっと5か6になったくらいの程度、と判断している。

中学時代の場合、休み明けには必ず「太ったね」と言われていたが、最近の場合、逆に「痩せた・・・?」といわれるわけで、この点は、大差。特に夏は結構痩せたし、実際、数字(体重)に表れると手応えはあった。あのとき、数値的にいったんは5キロ落ちたけど、結局、1キロダウンにとどまった、というか、リバウンド。


まだまだ先は遠い。

*1:しかし、4キロほどリバウンド。現在、鋭意筋トレ中。