こう、開放感って。

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工業、それも、電子機械科。男子校である。


それ故に、こう、独特な開放感、というか、「緩さ」があるんだよね。みんな、変に気張ってないし。その「緩さ」がある環境で、新しい自分に出会うことができた俺。その点、男子校、で、良かった、と、思っている。

他の男子(ってか、女子いないわけだが)はみんな「やっぱり寂しい」とか言ってたけど、かつて、少なくとも2005年当時の自分の場合、全然気にならなかった。でも最近、ちょっと変なもの、が体内を流れるようになってしまった俺の場合、寂しい、というか欲求不満、というか、何か、複雑な感情。決して卑猥な意味ではないが。


今、吹奏楽部に入ってる次第。性質上、当然、男女比は圧倒的。男子、5人だけだ。







そんで、そんな場所に、開放的になった俺がいるってわけ。軽くどぎついエロ話も可能だった男子校とは違う。そこには女子、女子、女子。

大変ですよ、まったく。



そんな環境下、俺はトロンボーン担当。それなりに音が出せるようにはなってきたけど「タンギング」がまだ全く無理という状況。この辺、練習時間、経験に比例するもの、らしいが。
なかなか判りやすい教本(もち新品)が届いたり。嫌にレトロな雰囲気が漂う本だったので、見てみたら「昭和42年発行」だと。一応「平成17年改訂」となっているが。



今日はだるいので、もう寝る。