寄り道の最後。
あんまりに気持ちが良かったんで。
何となく狙っていた、パイオニアのDVR-1000は売れてた。バブルラジカセは個人的に「終わり」を感じたカテゴリなので、もう見てない。ワープロは最近、ろくなのが出てない。ビデオも単品も、パソも駄目。
最近注目してるのが、バブル前のラジカセ。今日は、松下の70年代のやつに出会った。RQ-557*1って機種だったと思う。1,000円。
軽く触ってびっくり。恐ろしくしっかりとした作り。ボタンの押し心地や、蓋の感触、筐体の質感など、全てがバブルラジカセとは比べ者にならない。やっぱり70年代の家電っていいねぇ。見た目も機能も味があるし。
ついでに程度も良かった。欲しかったが金がなかったし、こいつがあっても使ってやれなそうだし。
もうひとつ、同時期のビクター機もあった。ロゴが「VICTOR」な所が個人的に萌えた。こっちは1,500円だったかな。
*1:松下のラジカセの場合、品番が「RQ-」なら70年代以前、「RX-」なら80年代以降と考えれば問題ありません。