産業のテストだった。

Excel。自分が唯一、他人に大声で自慢できる成績を持っている教科。テストは最低で97点。

やはり過去が響いているのか、5教科はそんなに良い成績じゃない。だが、産業がずば抜けてるのと、機械工作や情報の成績がそこそこ良い(テストは大体80点台)ために、学級の成績上級者ベスト10に入ってる。というか、産業(だけ)はどうも、学年最高位らしい。
国語と社会はちょっと得意、英語はまあまあ、数学と物理は大の苦手。計算(数学というより算数ね)が苦手であるが故、計算問題の多い物理も苦戦。科学は大得意なんだがなぁ。ちなみに今、科学はやってない。


おっと、話がそれまくった。
各種の関数(IF,SUM,AVERAGE,MIN,MAXなど)を使った。時間かかった。いつもは始まってから15分も経てば終わってるんだけど、今日は終了10分前にやっと終わった。


中2の今頃、ただでさえヤバかった自分の成績が、テストの度に下がっていくことに危機感を感じ、ある程度の目標を定めた上で勉強して、理科で91点を取ったときの喜びは忘れられない。もちろん、「ある程度の目標」も達成した(前回比、5教科合計点で50点アップ)。で、その次ではさらに目標を高めて、それも達成した。次はさらに高くして、これも一応達成し「400点台」に迫ろうとしたものの、「397点」で終わった。このときは悔しかった。
それからだな。「もう平均点でいいや。」という感じで、「平均点+α」に落ち着いちゃったのは。その後、「評価にならないテスト」である「校内学力テスト」を散々やったせいで、点なんか気にしなくなった。
それが今も続いている。

今、まだあのときのような「自己改革」が必要なのかも知れない。今度も目標を定めてみよう。まずは低めに。
しかし今考えても、ものすごい成績向上だったなぁ。毎回、点がみるみる上がっていくことに快感を覚えて、病みつきになってた。凄いやる気だった。
確か、ED50を買ったり、ハードオフが開店してDT707を使いはじめたのと同じ時期。

まだ無駄に語ってしまったが。