結果
システムをリセットしたり、診断プログラムを実行したりとやってみましたが駄目で、筐体を開けてみましたが、パターンが複雑で、目視で確認しきれませんでした。トラックボールがなくても操作はでき、そんなに困ることはないのですが・・・
で、メイン基盤にはあと数年で噴きそう(既に噴いてるか?)な表面実装のコンデンサがどっさり。うわぁぁ(悲鳴)。ノートタイプの筐体は放熱が悪い分、コンデンサは逝かれやすいような気が。原因はこれかも・・・
私の持っている他のワープロにも表面実装のケミコンが入っているかも知れません。ルポは、巨大な電源ユニットがディスクドライブの上についていて、放熱グリルがあるので通気は非常に良さそうでしたが。
このケミコンのせいで、私とワープロの関係はあと数年で終わってしまう可能性があります。そうなったら、パソコンにOASYSキーボードをつけて、OASYS(パソコンのワープロソフト)を入れるしかありません。パソコンのワープロソフトは体が受け付けなくなってしまったものですから。
そういえば、PC-286BOOK(随分前に入手したジャンクPC。平成2年式で当然不動品)の電源ユニットにも表面実装のケミコンが・・・
ついでにBX10にも「HIC」が入っているわけで。