大失敗。
髪を切った。ケチって、1000円カット。
何か、妙に芋臭くてもっさりした髪型になったんですけど。でも意外と周囲のウケが良い。はい、どうせ俺はそういうキャラですよ。
むしろ、変にハイカラだったりするより良いか。ビジネスの場面でもフォーマルに対応、みたいな・・・?
微妙に気乗りしなくて遅れ更新になりつつあるが、週末中に他の記事も仕上げる予定。
近頃、昭和を代表する著名人が相次いで逝去しているが。平成、になってから、はや18年。もう「昭和」は過去か。
個人的に、松下電器、という会社は平成元年で、ある意味、終わったと思っている。創業者、松下幸之助が逝去したほか、AV機器での「Panasonic」ブランドの本格移行等、この年は、松下にとって大きな転機となった1年。何か、この年以降、急に松下製品の「質」が落ちたような気もする。
スケジュール
学校は大掃除につき、10時30分に下校。しかし部活開始は12時頃。時間があるので、周囲を探索。
髪を切った後、スーパーに行く。これが58円。あまりの安さに、購入。ついでに、「コイケヤ」のポテトチップスが無性に食べたくなったので、これも購入。
しかしこの「ギャバ クールウォーター」、正直、第一印象は最悪だった。一口飲んだ瞬間、嫌になった。これほど不味い清涼飲料水なんか飲んだことない、とすら思うほど。そのまま鞄に放り込み、今飲んでみた。意外と飲めたりした。慣れたのかな。
で、ハードオフ。何も見るべきものはなし。
結局暇だったので、新規開店した「ニトリ」を見てきた。「家具業界のユニクロ」という文句に納得。こじゃれた雰囲気で、生活をちょっと彩ってくれそうな雰囲気の商品が勢揃い。しかもちょっと手頃。
悪い噂をかなり聞いていたが、実物を見るとそれほどでもない。噂、で、相当なものを想像していたんだが。
その後、マクドナルドにて「ハンバーガー」をひとつ購入し、軽く携帯電話のモックを見て、部活へ。
まぁ、部活は何というか、笑い系なわけだが。そんだけ。もうすぐコンサート。果たして大丈夫か(俺)。
部活終了後、母親が学校に来たので、車に自転車を積んで帰宅。の寄り道で、某家電量販店とスーパーへ。俺は家電量販店で、電池を購入。ついでに炊飯器のカタログを調達。
電池は、常備灯と石油ストーブ、灯油ポンプで使う単一。アルカリにしようと見てみると、松下、FDK、中国製がある。松下のアルカリは高品質だが高いのでパス、中国製なんか論外、ということで、まり好きではないがFDKを買おうとした矢先、「ナショナル ネオ黒」が目に入った。
「待てよ、安物のアルカリよりこのほうが持つかも・・・?ってか、どれも大電流を使う機器じゃないし、これのほうが安いじゃんか。」
そいつを購入。
帰宅。ファンヒーターを止めて石油ストーブを使うことにし、昨年度の電池のまま点火してみようとすると点かない。電池切れかと思い、買ってきた電池を入れても駄目。まさか、と点火ヒーターを外してみると、案の定切れていたりした。
急遽、使っていない別の石油ストーブから点火ヒーターを外して移植。古い電池で普通に点火した。新しい電池、何故買ってきたんだろう。
父から連絡。9月に照明の工事をした現場のほうで、また今度は「流し元が暗いから替えてほしい」との依頼。土曜日に見に行くことになった。今度は東芝のを入れる予定。
現状、確かオーデリックの20Wの蛍光灯が付いていた筈。スペースも余裕があるし、40WかHfの32Wを入れるか、な。
満足度:端末編
SH902iS。購入から12日。最初の数日は、まるで他人の携帯電話に触れているようで落ち着かないし、操作も全然判らなかったが、少し慣れてきた。
満足している点
- カメラ
320万画素CCD、オートフォーカスは伊達じゃない。撮った写真の中で気に入っているものを、無加工でうpしてみる。
- 液晶
明るさ自動調整は快適。画面の発色等も満足。
- デザイン
渋すぎるかな、とか、紺色はミスチョイスだったか、とは思っていたが、絶妙な落ち着きがあるし、結構良い色。
- レスポンス
データフォルダ以外は全然軽快。
こんなに便利だったとは。N901iSのほうがもっと凄かったような気もするけど。
- 優秀、快適な予測
お節介すぎることもなく、ほどよいレベル。
- キータッチ
とにかく硬く、不満も出そうだが、案外これが快適。入力ミス激減。
- 消費税計算機能付きの電卓
流石電卓のシャープ。仕事に重宝。
暗がりで大変見易い。情報量も十分。
- 基本的には素直なUI
慣れさえすれば結構使える。東芝より融通も利くし。
不満な点
- サイズ、重量
現行のFOMA端末で、これより重いのはMUSIC PORTER X(1グラム差)とP901iTV(15グラム差)しかない模様。慣れてはきたけど、やっぱり身軽さには欠ける。
- 質感
「確かに、シャープだ。」と感じさせられる部分。造りもどことなく緩いし、傷が付きやすいっぽい。アルミ部分以外は指紋が・・・
開け閉めの感触はいいんだけど。
- 有機ELサブディスプレイ
明るいところでは見えない上に、時計を見るのにサイドボタンを押す必要あり。A5511Tは常時点灯していたんだが。
- 辞書機能がない
A5511Tで時々重宝していた機能のひとつ。シャープさん、電子辞書もやってるんだから・・・
- けたたましいアラーム音
「ピピピピピピピピピピピピピ・・・」と、設定した時間鳴り続ける次第。しかも他にパターンが少ない。結果、目覚まし専用機としてA5511Tが急遽復帰(汗
- 電池の持ち
A5511Tよりも悪いのは明らか。せめてもうちょっと、と思う。
- データフォルダ
すぐいっぱい。せめて50MBは欲しい。FOMAの場合、SDにiモーション等が収納できるので問題ない、とも言えるが。
- ちょっとお馬鹿な変換
複雑な連文節変換さえしなければ大丈夫だけど。変換は賢いけど予測が駄目だった東芝とは対極。
- カメラの出っ張り
これがあるせいで、机上に置いたままキーを押したり、ということは無理。
満足度:キャリア編
満足している点
- 通話音質
auから替えて一番驚いた部分。大変聞きやすい。
- メールの送受信、iモードの通信速度
1XからFOMAにしたわけだから当然、とも言えるが。
- iチャネル
最高に要らない機能だと思っていたが、時事問題通になれる分、結構「切り札」になる。
- 案外実用的なプッシュトーク
今月中しか使わないとは思うが。
- ドコモショップの対応
まぁ、auショップよりは・・・
不満な点
- 電波
圏外、になることはないので「思ったよりはマシじゃないか」とは思っていたが、コンクリートの建物内で通話が切れたりした。auではこういう経験、ないんだが。父親がFOMAを敬遠していた理由がわかった。
- 留守番
「んっ、端末に留守番機能がない・・・センター接続?サービス有料?」あながち、ドコモはauより安い、というのは間違いだったかも。
- iモードの仕様
「EZweb」の場合、端末内にキャッシュファイルを蓄えていたが、iモードはキャッシュを持たない仕様な模様。だから「ラストURL」を使っても、前のページが出るだけ。ちょっと不便。ついでに毎回パケットが*1・・・
サービス面での満足度は、今後次第、な気がするが。
*1:パケ・ホーダイだから関係ないけど。
2つ同時に
要するに「買うな」と?
日産「AD」「ADエキスパート」。
日産のラインナップは、まるでうちの父に対して「他社に逃げてください。」とでも語っているかのような状況になってきた。ガソリン、ATオンリーとは。旧型の継続生産モデルがあるとは言え、ガソリンでは父の食指も動かない。
あのウイングロードをまんま廉価仕様にしました、という内容だが。その結果、とんでもないデザインが、さらに「とんでもない」状況に。あのぉ、デザイナーさん、これ、本当に格好良いと思って作りました?
「プロボックス」に対する豪華版でありロングボディ版「サクシード」に惑わされたようで、「ADエキスパート」。そういえば、910とかU11ブルーバードのバンは「ブルーバードADバン」だったっけ。名前だけなら、巡り巡って戻ってきた、ということか。
そもそもサクシード自体、旧「カルディナバン」「マークIIバン」「クラウンバン」等のユーザーには「積載量が少ない」「狭い」「乗り心地が悪い」と不評なようだが、日産も同じ結果にならないだろうか。とは言いつつ、旧「エキスパート」は相当に売れていなかったから、問題ない、とも言えるかも。
オフィシャルサイトのここの中にある「勝てるビジネスマンの一日」は、「超高重心タカインジャー」ばりの出来。あまりに馬鹿馬鹿しいので見てやってくださいな。
軽に見えない。
遂にダイハツもここまできたか、と思った。というか、随分トヨタの息がかかってきたんじゃないかと。
何かパクリっぽくてどっかで見た感じ・・・は、トヨタ車の常。というかこのミラ、見た目的にトヨタ車にしか見えないわけで。ただし、トヨタ車的、である分、軽特有の感覚がなく、見た目だけならヴィッツあたりと良い勝負じゃないか、という質感。
田舎臭さも皆無で、適度に親しみやすさもある。アルトみたいにファニーすぎないし、R2みたいにユーザーを絞りすぎることもない、軽自動車として絶妙な所。
「Mira」ロゴが、「森口エンジン」こと4代目ミラと同じ書体になったのは注目すべき点。
カスタム、のほうは、相変わらずダイハツよろしく関西臭が拭えないが、無印ミラのほうは、なかなか。燃費も良さそう。MTの設定もあるし、それよりカタログ燃費が上なCVTもある。
(俺個人として)肝心の「バン」は、先代を暫く継続生産、な模様。今後1年以内に動きがあるんじゃないかとは思うが。
ニトリで思った。
照明器具。顧客が求めているのは「デザイン」と「価格」なのだ、と。
多くの顧客が、量販店で見た照明器具の価格に見慣れており、我々小売店、工事店で工事、見積もりを依頼して出てきた金額を見て「高い」と思うかも知れない。しかし実際のところ、量販店向けのものと工事店向けのものは製品自体が別物で、品質、耐久性も段違いなわけで。値段にはそれなりに「わけ」がある。
ニトリの照明器具を見てきたが、一応、PSEマークは「ニトリ」名義で取得している模様。電気部品の造りは粗く、松下、東芝等の工事店向け器具とは比にならない。
しかし、ぱっと見のデザインは良いし、嫌味もない。価格も手頃。対して、我々が扱う工事店向けの照明器具は、高品質だがデザイン重視でもなく、価格も高い。つまり、「ぱっと見」の訴求力に欠けるという。
でも実際現場に出ると「ムシベール」という機能は飛び道具として十分使えたりもしたが。
電気、照明系メーカーのものとなると、やっぱり頭か硬いというか、デザインは微妙。ただ「照らす」道具でしかないような印象*1。
それに対してインテリア系ブランドの照明器具は、デザインが柔軟でお洒落。写真を見たり、
以下記事消失のため、同等内容を記す。
ショールームで実物を見ていると、欲しくなるし、付けたくなる。
でも個人的には、顧客には安心して、安全な照明器具を長く使って欲しいから、高品質な工事店仕様の器具を最適な施工で提供したい所。
*1:それでも、ツボを押さえた機種選定や配置でかなりの照明演出が可能だが。